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チエゾーさんち

マンガで綴る我が家の日常。海外育児応援しています!

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一緒が一番

子連れ海外渡航です。前回はこちら


今回でこのシリーズ、最後になります。また別編をかくこともあるかもしれませんが、ひとまず終了しますね。




この7年間で私達一家は、中米~日本を何度往復したのでしょうか・・・。

それに加えて余裕のあるときは休暇で海外旅行なんかもしたので、かなりの回数の子連れ海外渡航をしたことになります。


しかし、やはり一番大変だったのは、前回までに書いた第1子との初渡航です。

やっぱりね~、初めてづくしだから、とにかく手探り状態でして。

初めて使う航空会社、初めて降りる空港、ホテル・・・etc。

それに加えてなりたて新米ママだったので、もうビックビクのグッタリでしたよ。




そしてあえて「二番目に大変だった子連れ海外渡航」を挙げるとしたら!


それはやっぱり!


付き添いなしで乳幼児二人を連れて海外渡航したこと

でしょう。

(日本~ヒューストン経由~ホンジュラス(サンペドロスーラ)。ヒューストンでフライト5時間待ちでしたが、アメリカ入国のトランッジット泊はありませんでした)


一緒が一番1

↑トランジットのヒューストン空港で、極限まで疲労困狽状態な3人。


何故にこんなに疲れたのか。

2人連れって、2人がいっぺんに寝てくれないですからね。

どっちかが起きてたら、それに付き合わなければならないわけで。





この時長女3歳、長男6ヶ月でしたが、長男は赤ちゃんで手がかかるのは当たり前としても、長女の赤ちゃん返りもかなり激しい時期でした。


長女3歳といっても、ほとんど4歳になる時期。


女の子って小さくても役に立ってくれるっていうイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、、、、



一緒が一番2

全く戦力外です。

手伝いを頼んだら、ベビーカー引き倒されたし(赤ちゃん乗ってるのに~)。


そりゃそうだよね・・・・


まだ3歳だものね・・・


期待する方が間違ってるのよね・・・・


って、長女が7歳になった今になって振り返ると素直にそう思えます。

でもそのときは、

「もうすぐ4歳だしね!お姉ちゃんだもんね!」

って、期待しちゃったんですよね(泣)。

一番目の子って、どうしても早く見積もられてしまう法則、ここにありです。




そんなこんなの経験を経て、私が取っている子連れ海外渡航対策とは。



スバリ!



いつも夫と一緒に渡航すること。




です。


やっぱりね、夫と一緒は楽ですよ~。


だって、

一緒が一番3

手続き関係はすべてお任せ

できるから。


家族揃っての渡航の時は、大量荷物を持ってのチェックイン、パスポート数冊持って出入国書類の記入、空港税の支払い、ホテルのチェックイン・アウトなどなど、すべて夫に任せちゃってます。

これが、同伴者が実の親であっても、ここまでのことは望めません。

仮に友人などに同伴を頼む場合などは、なおさらであると思います。

やはり頼りになるのは夫なのです。


夫が手続き等してくれる間、ひたすら子守をする私。

乳幼児ってね、TPO関係ないから。

もうすぐセキュリティチェックだっていうのに、「トイレ~」とか、「うんちした~」とか、「お水飲みたい~」とか、「眠い~」とか、生理的欲求のままに生きているからね。





でもね、夫だって、渡航先ではいつもすぐに仕事があるから、フライト中はできるだけ休ませようっていうのも、いつものことです。


随伴する家族は渡航先で休めるけれど、夫は休む間もなく仕事だものね・・・。


だからフライト中も私は子守係なのだけれど。


席の配置によっては。



一緒が一番4

夫、めっちゃくつろいでるんですけど?


なんだその手にしているワイーングラースに、チーズの盛り合わせは・・・・・。

最新映画もちゃっかりみてるし。



通路を挟んだ向こう側の座席は、まるで別世界。


あ・・・


これって・・・・


マッチ売りの少女の気分?


いや~、お手軽にメルヘン気分にひたれますねぇ~。はははははは。(目が笑っていない)




そして私的な見解を申しますと、子連れ海外渡航が一番大変なケースというのは、「赤ちゃんが生後6ヶ月以内の時」(お座り以前)だと思います。


欲を言えば、つかまり立ちしてくれる10ヶ月以降だとぐっと楽。


さらに言わせてもらえば、普通食を食べて体がしっかりしてくれる1歳半以降は親の疲労激減。




痛い思いをして得たこのマイ・セオリー。


「1歳半以降」を死守するのことはできないけれど、「新生児と幼児を連れて単独行」はぜ~ったいにしたくないので!


どんな辺鄙(失礼!)な途上国においても!


一緒が一番5

出産は現地で行います。


まあ、妊娠後期及び産後の渡航が大変っていうだけじゃなくて、第1子の時は新生児の一番貴重な時を夫は逃してしまった、という後悔が私たち夫婦にはありまして。

現地出産だったら、出産直前直後まで夫も仕事ができるし、私や子どもも日常生活が送れるわけで、楽ちんなんですよね。


そういうことで、第二子はホンジュラス、第三子はニカラグアで出産しました。


日本人関係者からは、


「こんな国で出産するなんて・・・・っ!信じられないっ!私だったらしないっ!」


とかなんとかさんざん言われたり、現地の医療事故について脅されたりすることもありましたが、幸いなことに無事に出産できましたので、結果オーライです。





幼い子ども達を連れて海外渡航をする。


これは本当に大変なことです。


単に労力がかかる、ということだけじゃなくて、幼子を抱える自分は社会的弱者である、というのをはっきり認識する場でもあります。


ですから、必要ならば遠慮なく助けを頼んでもよいのではないかと思いますし、子連れの方を見かけたら、是非温かい目で見守っていただけると、本当にありがたいのです。




子連れ海外渡航・・・・・


小心者の私は、思い返しただけでぐったりしてしまいます(疲)。

一緒に読み進めていただいた皆さまもさぞかしお疲れになったことかと思われます(汗)。

そしてこれから子どもさんを連れて海外渡航される方は、どうぞがんばってくださいね!

大変ですが、必ず到着はできますから!!




それでは長々とおつきあいいただいてありがとうございました。





次回からは、我が家の近況も書きつつ、「海外赴任ホンジュラス編」に続く・・・・・・・・・かも・・・・・・・・?(未定)




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| 子連れ海外渡航 | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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本当に大変な人は誰?

子連れ海外渡航編です。前回はこちら


前回まででホンジュラスに渡航しちゃった分を書いちゃったので、今回はオマケみたいなものなのですが、若干書き足すことがあります。


海外渡航、私ばっかりが大変だ大変だ、という印象を受けられた方も多いと思います。


いや実際、子連れ海外渡航は文句なしに大変です。


でもね、一緒に行く人だって、それ以上に大変な思いをするんですよ。




例えば、私の母。


ホンジュラスに付き添い渡航してくれるに当たってですね。


なんと。


子連れ渡航で大変なこと15

長年の勤めを辞めました。



パート勤務だけど、この年で再就職は厳しいご時世ですから、かなりの犠牲だったと思います。

同行も視野に入れての退職でしたが、それ以前に私の里帰り出産に伴っての娘&孫のお世話と仕事の両立が、体力的に限界がきちゃったんですね。


本当に済みませんでした・・・・・っ!


この歳になっても自立していない娘で申し訳ない・・・・・っ!


母の愛に、ただただ感謝あるのみです・・・・・っ!(合掌)





そしてもっとも大変だった人と言えば。


もちろんこのヒト。

子連れ渡航で大変なこと16


赤ちゃんがただ抱っこされて移動するだけ、と思うなかれ。


本当はゆ~っくり家で過ごすのが大切な時期なのに、大人でもしんどい渡航に連れていかれてすごく負担だったと思います。


渡航前、生後3ヶ月になった時点で、健康診断を兼ねて予防接種をするため、小児科に連れて行きました。


それ以前に、生後2ヶ月くらいの時からほっぺにブツブツした湿疹がでてきたのも心配でしたので。


で、お医者さんが言うには。


子連れ渡航で大変なこと17

「それは乳児性湿疹だよ。そのうち治るけど、薬出しときましょうか?」

と。


・・・・・


そうなのか~。これ、普通なのかぁ~。


それにしてはカッサカサのブッツブツのほっぺで、痛々しいんだけどな~。


そのうち治るって言ってるから大丈夫かな~・・・・。


と半信半疑で、日付は迫り渡航に突入。




が。



がですよ。


スーパーハードな海外渡航の行程でですね。


子連れ渡航で大変なこと21

お肌がみるみるうちに荒れていくんですよ!




家を出て、バスやら電車やらに乗って空港に着いた時点で、なんかひどくなってる?


飛行機に乗ったら、乾燥がひどいせいか、ものすごくひどくなってる?


赤ちゃんがぐずるのは、もしかしてお肌が痛いからなのか?


と私、初めての育児でタダでさえオロオロしているのに、どうしようもできない状況に追い込まれて、どうしたらよいのかさらにオロオロするばかり。




で、そんな心痛な旅がようやくおわり、なんとかホンジュラスに到着して迎えにきた夫と無事に再会できました。

子連れ渡航で大変なこと18


コナ生後3ヶ月半。


初めての娘と父の対面です。


感動シーンです。



その、始めて夫が目にした娘の姿は・・・・・・!



子連れ渡航で大変なこと19


すげえボロボロ。




ほっぺなんか腫れて血がにじんでるし?


髪の毛も湿疹がかさぶたになって沢山くっついていて、それがはがれたところがまだらハゲになってるし?


いや、顔全体がカッサカサお肌だから、なんというかもう、可愛いというか痛々しいというか・・・・?




それでもですよ。


それでも「あ、おとうしゃんだ!」と娘は認識したらしく、ニコニコとほほえんだんですよ!


ウルッ




これで一家揃うことができて、そのあとチエゾーさんちは末永く幸せに暮らしましたとさ。

ちゃんちゃん。







な~んてね。


そんなに人生って、簡単にハッピーエンドになるわけないよね。










とりあえず、そのときの夫の反応を述べますと。



子連れ渡航で大変なこと20

なんか微妙!?



後日語るところによると、あまりの娘の様相に、かなり引いたらしいです(涙)。


パパデビュー、3ヶ月も遅れを取りましたしね。

今にして思えば、たったの3ヶ月です。


でも、出産前後半年近く放置されていた母子なので、私のその時の夫に対する視線というか、評価というか、そういう物はですね。




韓国麺並に激辛。



だったことはご想像にお任せします。

あはー。






そして私は知る。


海外赴任、大変な思いをして渡航したと思ってたけど、私が本当に大変なのはこれからなのだと・・・・・!






「海外赴任ホンジュラス編」、書こうかどうか考え中・・・・。






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| 子連れ海外渡航 | 22:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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子連れ渡航で大変なこと

前回と間が開いてしまいましたが、子連れ海外渡航編です。前回はこちら


「赤ちゃんと一緒の海外渡航では、フライト中よりも大変なことがある」

そんなことを前回書きましたね。


子連れ渡航で大変なこと8

10時間を超すフライトは、確かに消耗するし、 大変です。


でも、それよりももっと大変なことがあります。



それは・・・・・・



「フライトの前後行程」



です。


「は?」


って思われる方もいらっしゃるかと思います。



準備して空港に行って、飛行機から降りて、目的地に向かう。



大人だけだと特に何でもないことですが、子連れだと・・・・・っ!


一人の時の100倍大変っていうか・・・・・っ!




その具体例を追ってみましょう。

(自分で思い出して描くだけでもぐったりしてしまいました)



まず荷造りです。

赤ちゃんが寝ている隙を見て行うので、数日かけて準備します。


ところが・・・・。



子連れ渡航で大変なこと9

タイムリミット付きの作業なのではかどらない。



そもそも1人分じゃなくて、赤ちゃんとの2人分なので用意する物が多い。

それなのに必要なものの買い出しにもなかなか出られないし。


よしんば赤ちゃんが大きくなっても、3才くらいまではせっかく荷造りした物を全部出されちゃったりするし。


子連れの荷造り、超大変。



初めてのこの渡航の時、自分の服はTシャツ4枚とGパン2枚しか入れられなかった記憶があります。


2年分の衣服の準備なのに!!!(涙)



荷造りだけでぐったりだー。




そしてフライト当日。



バシュネットを依頼している関係上、事前チェックインしていても出発3時間前には空港に着いていることが望ましいので、早めに自宅を出ます。



子連れ渡航で大変なこと10


私の実家は、成田空港までリムジンバスで2時間くらいのところにあります。


そのリムジンバスに乗るため、タクシーで自宅から最寄り駅に行って!


バス停留所のある駅で降りて!


バスに乗って!


ようやく成田空港に到着!!



赤ちゃん、生後3ヶ月なので、このローング行程がはじめてのお出かけでした・・・・。


もうこれだけで力尽きそう・・・・・。




でもこんなの序の口(涙)。



さっそく航空会社のカウンターでチェックインします。

(あらかじめ前日宅急便で空港に送っておいたスーツケースを引き取ってから、カウンターに向かいます)

子連れ渡航で大変なこと11

チェックイン、時間かかるぅ~(泣)。



何故だ?


赤ちゃん連れだからか?


それともホンジュラスなんていうマイナーな国に行くからか?


日本の有能なグランドホステスを持ってしても、やたらとチェックインに時間がかかります。


もうこの頃、赤ちゃん限界っぽくてぐずりまくりですよ。


空港に着いたばかりだというのに!!!



とりあえず、ベビーカーはこのチェックイン時に預けちゃわないで、搭乗間際まで使うことにします。




そしてセキュリティーチェックへ~。



セキュリティーチェックってね。


もちろんあの金属探知機(?)があるゲートをね、ベビーカーを押してとおることはできませんのよ。


で、どうするかっていうとね。


赤ちゃんを抱っこしながら、ベビーカーをたたむんですよ。


でもね、生後3ヶ月くらいの赤ちゃんって、いわゆる頑丈なA型ベビーカーでして。


これを片手でたたむのって、、、、、



子連れ渡航で大変なこと12


もう大パニック状態。


まだ片手支えできないくらいふにゃふにゃ赤ちゃんなのに、片手しか使えないの。

しかもスリングとか抱っこ紐も、この時はずさなきゃダメだったような記憶が、、、(よく覚えてないけど)。

赤ちゃんも「あわわわわ」って感じでおびえちゃってるし。

というか、みんなが並んでいるので、そんな悠長にいろいろと準備できる余裕のある状況じゃないし。


ベビーカー以外にも、オムツやらなんやらでベビーグッズ満載で破裂寸前のバッグからPCやデジカメなんかも出さなきゃなんないし、靴も脱がなきゃなんない。



しかも、セキュリティチェックは日本ならまだソフトな雰囲気なんだけど、トランジットのアメリカなんかすっごく殺気立ってるんだよ?

ベビーカーやら荷物やらで大変で、赤ちゃんを一瞬でもターンテーブルや床(!)に下ろして作業しようとしても、係員に「NO!」とか言われちゃうし。


挙げ句の果てに、赤ちゃん用の水とか離乳食とか没収されちゃうし。


もう・・・・っ!


どうすりゃいいんじゃぁ~!(怒)




セキュリティチェックは子連れの敵だ。





そんな毎度恐ろしい思いをするセキュリティチェックをなんとかクリアしますね。


この時点で、自宅を出てから既に5時間程度が経過しています。


赤ちゃんのご機嫌、最悪に到達です。



あと2時間ほどフライトまで待たなきゃならないのに・・・・。


というか、疲れたからお茶でも飲みたいんだけど・・・・。



子連れ渡航で大変なこと13


大荷物とぐずる赤ちゃんを抱えて、途方に暮れるしかないの図。


喫茶店?


そもそも両手がふさがっていて、財布が出せない上、飲み物だって持てないよ?


プレイスペース?


遠い、遠すぎるよ!



一人で旅立った夫は言ったよ。


成田空港にはユニクロやら本屋やらおみやげ物屋があって、時間を潰すのに事欠かないと。


赤ちゃんと一緒だと、搭乗ゲートにたどり着くのがやっとですよ(涙)。




しかも経由地でトランジット泊があると。



3コマ目からもう一度リピート!



もう、燃え尽きます・・・・・(明日のジョー)


・・・・・・・・・・・・・・



この時は、初めての子連れ海外渡航で、コナもちっちゃな赤ちゃんで、本当にあわあわしました。

それでも両親が付いてきてくれたので、なんとかなったです。


その後、子連れ渡航にも慣れたかな~って思って、コナ3歳、シュウ5ヶ月の時に子連れ単独行しましたが、やはりごっつい疲れました。


そしてここには書かなかったけれど、フライト後の荷物引き取りや入国審査も疲れたところに鞭打ってくるんですよね~(涙)。




もうこのフライト前後行程に比べたら!


席に着いてるだけで各種サービスが受けられる長距離フライトは!


子連れ渡航で大変なこと14

パラダイスみたいなものです!




ああ本当に。


0歳児と一緒の海外渡航。


あれは人生における苦行の一つなのではないかしらん。



できるよやれるよなんとかなるよ。


でももう二度とやりたくないよ。




あ、でも今うちには0歳児はいないし、海外渡航の予定はないから大丈夫か。


あ、でも日本と中米何回も往復して、マイルがたまってるからそのうちどこか海外にいけるのか。


もっと子ども達が大きくなってからでいいや。



というか、海外に出かけたい欲が最近すっかりなくなったのは、海外生活が長かったせいだろうな・・・・。



大変なことばっかり書きました。書いてしまいました。


これから赤ちゃん連れ・子連れ海外渡航を予定されている方、ビビらせてしまって申し訳ございません。


でも!


なんとかなりますから!


めげないでがんばってくださいね!!



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| 子連れ海外渡航 | 22:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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赤ちゃんとの長時間のフライト

子連れ海外渡航編です。前回はこちら




日本にいて、赤ちゃんを連れて海外に引っ越す、というと大体こんなことを質問されます。


子連れ渡航で大変なこと1


「長時間のフライト中、大変じゃない?」

と。


子どもがいる友人でも、赤ちゃん連れて地球の裏側まで行くって言うのは想像外の出来事のようです。

子どもがいない友人なら、なおさら全く想像できない、らしい。





確かに赤ちゃん連れの長時間フライトは大変だ。



特に、赤ちゃんが0歳代の前半、つかまり立ち以前の時期だと、苦労はざっと1歳児の時の100倍増しです。



子どものいるお母さんは、時々こんなアドバイスをくれますね。


「赤ちゃんがちっちゃくって、動き回らないうちが軽いし楽よ~。4ヶ月くらいの時に渡航したら?」


と。



いやいやいや。



確かに軽いですよ、生後4ヶ月だったら6キロくらいかな?


でもね。


月齢が低い赤ちゃんって、家でこそおねんねしててくれるけれど、外出先だと弱っちくって大変なの。


そんでもって、赤ちゃんも


「いつもと違う!」


って感じるのか、結構ぐずるんですよね。



ぐずりまくりの、低月齢の赤ちゃんにお静まり頂くには!


ものすごい労力が必要です!




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



前置きが長くなってしまいましたが、2004年秋の、コナ(当時3ヶ月半)との海外渡航の例を見てみましょう。





飛行機に乗って座席につき、飛行機は離陸。


離着時は安全性の点からバシネットはつけてもらえないんですよね。


機体が水平状態になったときに、ようやくバシネットをつけてもらって、いよいよ万全です!


早速コナをバシネットに寝かせましょう~。



子連れ渡航で大変なこと2


・・・・・・・


瞬時に却下!?



どゆこと?!


バシネットに乗せたとたん、火のついたように泣き始めるコナ。


離陸時にはウトウトしていたので、そのまま寝かせようとしたのに、何故起きる?


その後、何度かバシネットにお座りさせることを試みましたが、その都度泣かれるので、諦めて抱っこすることに(涙)。





・・・・・・・



しばらくすると、食事が配られる時間になりました。



赤ちゃんを抱っこした状態で、食事のトレーを受け取るとどういうことになるか?




子連れ渡航で大変なこと3


テーブルガッタガタ。



トレーがおちる~。



自分とテーブルの間は、そもそもそんなに余裕がありません。

そこに赤ちゃんがいるわけで、当然キツキツ。

あまり動きの激しくない時期のちっちゃい赤ちゃんとはいえ、ちょっとでも動いたら何かがひっくり返る。




というか、抱っこした状態で食事をするのは無理??



幸い、この時は付いてきてくれたジイチャンバアチャンがいたので、かわりばんこで食事を取ることができました。


でも、1分1秒でもこのキッツキツ状態から脱出すべく、一度食事は下げてもらいます。




飛行機の中で一番の関門はデスね、


食事の時間です。


メシ時が一番疲れるんじゃ~!




しかし太平洋航路は、長いので食事の回数が多い。


離陸後と到着前、間にスナック、食後は飲み物もすすめられますが、その都度あのタイトなテーブルの上に何か置かれるのがとにかく恐怖だ。


コレに対する策はですね、


同乗者を確保するか、食事はパスする、


という強硬手段があります(汗)。



やり手な人なら、もっとうまいやり方があるんでしょうが・・・・

片手で食べられるサンドイッチを頼むとか、そういうのでもよいですよね。(サンドイッチもでかくて具が熱いけど)



もし食事時に赤ちゃんがバシネットで寝てくれたら、その子は天使です!!





さあ、次は食事の次に大変な関門が待っています。


それは、「入国カードを書く」ことです。


子連れ渡航で大変なこと4


片手で赤ちゃんを抱っこして!


片手で入国書類を書く!


パスポートを見ながら!


これってね、


すげしんど。




片手でカードに記入するのって、支えがないから字がヨレヨレになるし?


パスポートナンバーを書くときも、赤ちゃん気にしながらだとなんだか間違えるし?


赤ちゃんも鉛筆とか用紙とか興味津々で、ぐちゃってつかみにかかってくるし?


しかも人数分書かなきゃならないし?

ウギャー




これも自力で解決することを断念し、隣のバアチャンに抱っこしてもらってる間に書くことにしました。


4人分の入国書類を。


つ、疲れる、、、、。



いや、正確には、アメリカ入国の書類は、日本にいるときに旅行代理店の人から事前に渡されていたので、あらかじめ記入して準備していました。

ですが、アメリカからホンジュラスに向かう際、ホンジュラスの入国カードというものを書くときにこのような事態に陥ったのです。

(さすがにホンジュラスの入国カードは日本の代理店にはおいていない)


スペイン語表記であったので、両親の分も記入した覚えがあります。




中米初で海外往復される方は、出発時に空港で入手しておくとよいです~。

(航空会社カウンターや機内で入手可能)





で、その二つの難関をクリアして、ようやく平和が訪れたかというと。





もちろんそんなことはありません(涙)。





子連れ渡航で大変なこと5


狭い機内のトイレでオムツ替えるのって大変なのよねー。


変に動かれて、服にウンチがくっついちゃったりしてー(泣)。




それにね、飛行機の中って、いい環境じゃないのよね。


エンジンの音がずーっとゴォ~ってうるさいし。


空気もカッピカピに乾燥しているから、赤ちゃんもママもお肌荒れ荒れよ。


おかげでね、赤ちゃんってば、


フライト中ずーっとドギャン泣き。


子連れ渡航で大変なこと6


↑非常口前のスペースがママとベビーの定位置よ。


ここなら人気がなくて迷惑にならないものねっ。



というか、


ずっと立ちっぱなし?


エコノミークラス症候群にはならないわねっ!






時々アテンダントのおばさんお姉さん達が、気を利かせてくれてお菓子やお水をくれました。


太平洋航路のアテンダントさん達はみんな優しいです。


ちなみにアメリカから中米にいく飛行機のアテンダントさん達は、あまり優しくありません。




そんなこんなで。


ゲッソリとした到着間際になって。


子連れ渡航で大変なこと7


泣き疲れて寝る赤ちゃん。



着陸時には、、、、、


バシネットは、、、、


はずされるので、、、、



やっぱり抱っこかよ!



腱鞘炎もここに極まりけり。






赤ちゃんのよだれと鼻水と涙とウンチと乳の吐き戻しをくらって、ママの服べちょべちょ。

乾燥してるから、お肌ボロボロ。


もうね、赤ちゃん連れの渡航ってね、


ジャージでよくね?


って感じ。





それにしても、こんな7年前の出来事をよくも克明に覚えてるもんだ。


忘れようったって、忘れるもんかいな。






しかし、しかしですよ。


赤ちゃん連れの海外渡航には、このフライト編よりももっと大変なことがあるのですよ。


ゾゾゾ~



それはどんなことなのか?



次回に続きます。


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| 子連れ海外渡航 | 22:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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航空券の手配とバシネット

こんにちは、チエゾーです。

ここのところ我が家は病気ング・マーチでみんな体調不良です(泣)。

寒くなってきましたからね!みなさんも健康にはご注意を~!!


さて、子連れ海外渡航編です。前回はこちら



前回までに、もっのすごい労力を投入して赤ちゃんのパスポートを入手しましたね(爆)。

でも、渡航に必要不可欠なものがもう一つあります。

それは航空券。

もちろんこれがないと飛行機に乗れません。(←当たり前だ!)



ですので、早速航空券を手配しましょう~!



まず、旅行代理店で見積もりを取ってもらいます。

バシネット1

赤ちゃんが寝てる間に電話で打ち合わせたりするので、起きないかとハラハラしながらです。

産後2~3ヶ月までって、夜間の授乳が大体3時間おきなので、赤ちゃんが寝てるときは1分でも一緒に横になりたい・・・のですが、そこを押して手配していくのがね・・・・。


今は、航空会社のWebサイトから簡単に予約ができますが、赤ちゃん連れだと電話予約の方が話が早いし安心。


というのは、バシネットや離乳食、オムツサービスなどの希望をしっかり伝えられるから。




ちなみにバシネットとはなんぞや・・・・・という方のためにご説明しますと、このような物です。



バシネット2


要するに、機内で使う簡易ベビーベッドですね。


機内で赤ちゃんが寝たときに、ここに寝かせられるスグレモノです。




バシネットはリクエストしないとつけてもらえません。

「乳児もいる」って伝えたからといって、自動的につけてくれるわけではないんですね。




ちなみにリクエストしないと、どうなるかというと・・・・



バシネット6


赤ちゃんは同乗者のひざの上。


2歳未満の乳幼児は一席分買わなくても、大人一人に対して乳幼児一人分、搭乗することができます。

(若干の料金が発生しますが、一席取るよりかなり割安)

で、その場合は「同乗者のひざの上」という扱いになるんですね。



またこのバシネット、つけられる位置が決まっています。

バシネット5

上の図のように壁の前、☆マークがついているオレンジの席のみ適応可能です。

小さい旅客機だと取り扱いしていないものもありますし、また大型旅客機でもエコノミークラスのみの取り扱いがほとんどのようです。


大型旅客機だと、壁の前の席4カ所になりますが、赤ちゃん連れの家族が並列して2組ずつ配席されることは少ないので、実際には1機内最大2カ所と考えた方が無難です。


だから!


バシネットをどうしてもゲットしたい場合は!


早めの航空券の手配と!


バシネットお願いしまーす!


と気合いを入れて!


きちんと伝えることが必要になります。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とはいえ、なくても大丈夫ですけどね(爆)。




我が家は今年ニカラグアから帰国するとき、チア@5ヶ月児でしたが、バシネット使いませんでした。


バシネット3


年度末の帰国だったので、2ヶ月くらい前に航空券を手配したにもかかわらず、席に余裕がなかったのです。




しかし経験とは侮れないもので。


この時点で10回近く子連れ海外渡航を経験していた私。


しかもチアは当時ギャン泣き赤ちゃんで、普段から14時間くらい連続抱っこが普通でしたので。



バシネット4

12時間のフライト中、

ずっと抱っこでもへっちゃらでした。



恐るべし、3人海外育児ママ。




結論として、バシネットはあればそれなりに便利な物ですが、なくても悲観するものではありません。


飛行機、乗ってしまえば目的地に自動的に到着しますしね・・・・・。



次回に続きます。

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